デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社をデロイトトーマツグループ内で社内ベンチャーとして立ち上げ、世界7ヶ国150名体制へと拡大。ベンチャーと大企業を繋ぐ早朝ピッチイベントMorningPitch発起人。3,000社以上のベンチャー支援、500社の大企業の新規事業立ち上げサポート、官公庁自治体のベンチャー政策の立案・実行などを手掛ける。主な著書は一生を賭ける仕事の見つけ方(ダイヤモンド社)、日経ビジネスオンライン、ダイヤモンドオンラインでの連載の他、メディア掲載多数。 2017年 日経ビジネス 次代を創る100人に選出。
University of Toronto 卒業後、日本マイクロソフトを経て、2016年から東京大学。東京大学では本郷テックガレージの立ち上げと運営を行い、2019年からFoundXディレクターとしてスタートアップの支援とアントレプレナーシップ教育に従事する。スタートアップ向けのスライド、ブログなどで情報提供を行っている。著書に『逆説のスタートアップ思考』『成功する起業家は居場所を選ぶ』『未来を実装する』。
1999年慶應義塾大学大学院理工学研究科管理工学専攻修士課程修了。同年、住友銀行(現・三井住友銀行)入行、リテール営業を経て、リテール向け新規事業・新商品開発業務に従事。2005年ITスタートアップ企業に参画、取締役事業企画担当(COO)として病院向けITサービス事業を立ち上げ。2010年野村総合研究所に入社。専門はビジネスインキュベーション、オープンイノベーション、イノベーション政策、ベンチャー政策。これまで経験してきた事業創出の「手触り感」を武器に、イノベーション(事業創出)の実現にこだわって、それに必要なミッシングピースを埋め続ける、そんなコンサルタントであり、ビジネスプロデューサーでありたいという思いで業務に邁進中。
日本の成長戦略の基盤となる先進性の高い技術やビジネスアイデアの事業化を支援しイノベーションを推進する異業種連携の事業コンソーシアムIncubation & Innovation Initiative(III)を組成、全体統括を行うと共に、アクセラレーションプログラム「未来」を創設・運営する(未来は2020年まで)。
また、IIIに参画する地方自治体と共に、地域の課題解決を通じ、新しい価値を創出するプログラムSmart City Challengeを開始、新たな地方創生に取り組む。政府委員や首長アドバイザーなども歴任。
ムンバイ大学(在学時:インド国立ボンベイ大学) 大学院社会福祉課程修了。1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業。2001年に株式会社ウィズグループを設立。2013年には株式会社たからのやまを創業し、地域の社会課題に対しITで何が出来るかを検証する事業を開始。2020年、一般社団法人ヘルス・アンド・ウェルビーイング・アライアンスを設立し、インキュベータプログラムを主催。
委員:厚生労働省「医療系ベンチャー振興推進会議」委員、情報処理推進機構(IPA)「未踏IT人材発掘・育成事業」審査委員等 著書:ワクワクすることだけ、やればいい!(PHP出版)他
2005年UFJ総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)入社。ICT分野のベンチャー施策の立案・実行に従事。 2017年Open Innovation Platform LEAP OVERを立ち上げ、スタートアップと大企業・自治体によるオープンイノベーションを推進。
持続可能な地域社会の実現に向けスタートアップ・大企業・自治体の3者による共創の場「MURCアクセラレータLEAP OVER」を立ち上げ4期に渡り責任者を務めるほか、Startup向けWebサービス「STAEN」を開発・リリースし、熱い自治体職員とスタートアップの出会いの場「Monthly Pitch7minutes」を主催する。